

イサム・ノグチ
1904〜1988 アメリカ
1904年、LAに生まれる。世界を代表する日系アメリカ人彫刻家。少年時代に日本で東洋的な美意識を育み、パリで西洋のモダニズム運動に影響を受ける。空間に緊張感を与える独創的な感覚で、ティーカップから巨大建築、都市計画に至るまで、その越境的な活動はあまりにも有名。


チャールズ・イームズ
1907〜1978 アメリカ
アメリカのモダンファニチャーの代表者であり、ハーマンミラー社の名とともに著名なデザイナー。1928年ワシントン大学卒。1940年、オーガニックデザインコンペ入賞、1960年、夫人とともにカウフマン国際デザインコンペ入賞など受賞多数。合理的設計と新素材導入の先駆者。


ヨーゼフ・ホフマン
1870〜1956 オーストリア
ミュンヘンで建築を学び、1899年から1941年までウィーン応用芸術学校の教授を務める。1903年にはウィーン工房設立。1914年にケルンのドイツ工作連盟展、1925年にはパリの装飾美術展、さらに1930年にはストックホルムの展覧会など、数々の国際展に出品。


ジョージ・ネルソン
1908〜1986 アメリカ
現代アメリカを代表する建築家・デザイナー。建築、編集、グラフィック・インテリア・プロダクトデザインなど多方面で優れた才能を発揮。I.A.I名誉会員、英国王立美術協会会員。1945年からハーマンミラー社のデザインディレクター。デザイン界最高権威の一人。


ヘーリット・トーマス・リートフェルト
1888〜1964 オランダ
オランダのユトレヒトで生まれる。ディスティルのグループに1918年より参加。理想的な空間における面と線の抽象的な構成、幾何学的なデザインが特徴で、バウハウス以降の近代造形に多大な影響を与えた。家具では実用性より抽象芸術を追求した「赤と青の椅子」が有名。


フランク・ロイド・ライト
1867〜1959 アメリカ
自由な平面計画、流動的な空間構成、水平ラインの強調などを作品特徴にもつアメリカの建築家。「落水荘」「ダンゲンハイム美術館」「旧帝国ホテル」などが代表作で、従来の住宅建築の伝統概念にない独特の有機的建築と呼ばれる考え方を示し、世界の建築界に大きな影響を与えた。


チャールズ・レニー・マッキントッシュ
1868〜1928 スコットランド
ウィーンの分離派運動に大きな影響を与えたスコットランド生まれの建築家。彼の創造する家具や建築は、直角や直線によって構成されるデザインが特徴。後期の作品は視覚的要素を重視したものが多く、なかでもハイバックのラダーバックチェアはあまりにも有名。


ハンス・J・ウエグナー
1914〜2007
1914年デンマーク、トゥナー生まれ。1931年に家具職人プロライセンスを取得、この年から1936年まで国立産業研究所に通い木材について専門的に研究を重ねる。1936年〜38年美術工芸学校に通い家具の設計を専攻する。1940年より椅子のデザインを始める。以降現在に至るまで500種類以上の椅子をデザインする。また、この間に国内外を問わず多くの展示会に出展し賞を受ける。その作品はニューヨーク近代美術館を始め多くの公共機関にコレクションされている。1953年ローニング奨学金を受け1年間アメリカ、メキシコに滞在。1984年デンマークのクイーンよりナイトの称号を受ける。1995年ウェグナー美術館がトゥナーにオープンする。














さまざまな家具デザインの傑作を生み出してきたフランスの建築家。現代建築の礎を築いた巨匠と呼ばれ、家具、住宅建築、都市計画まで、実に幅広い分野で業績を残す。過去の装飾主義的デザインに異議を唱え、新しい造形システムや機能主義建築を提唱した。